ICL2年以上経ってみて

しばらく忙しい日々を過ごしていたので、経過を細かく報告しようと思っていたのに、忘れていました(汗)

目の状態はというと、経過は特に問題ないです。ただコロナウイルスのせいで、検診に県外から都内に行くことが難しい時期もあり。検診は近くの提携の眼科を受診しています。

そのため検診には一回5000円かかります(泣)交通費を考えれば同じくらいか安いのかもしれませんが!!

 

視力は変化なく、クリアに見えています。

最初の頃に感じた近くの見えにくさも、慣れたのか感じず。快適な日々を過ごしています。

手術になるので、みなさんに、どんどん勧めたりはしませんが、私だけで考えれば、もっと若いときにしていたら人生(大げさ)が変わっていたと思います!早くすればよかった。。。

ICL翌日について!

朝になり、よくネットで目にする、起きた瞬間のクリアな視界に感動!とはいきませんでした。だって、保護用の眼帯みたいなやつを着けてるし、、

でも、昨日の目の痛みはなくなっていました。あと、手術の合併症で確率が比較的高い結膜下出血はありませんでした。ラッキーです☀️

視力は確かに出ていますが、まだなんだか違和感を感じます。言葉で表現しにくいので伝えられませんが、、、すみません。

朝早く起きてしまったせいで、暇です。

翌日の検診は病院から10時を案内されました。

しばらく、だらだら過ごしました。濡れたタオルで顔を少し拭いてみたり、、、でも暇すぎたので、ゆっくり歩いて病院に向かうことにしました。

歩いてみると、確かによく見えます。不思議な感覚です!

 

無事に病院に着いたら、すぐに名前を呼ばれました。視力検査をしたら1.5見えていました。若い医師の診察を受け。問題なく終了しました。

受付で次回1週間後の予約の確認をし、薬の説明を受けて、病院を出ました。30分ほどで終わったと思います。

 

ところが!!

帰り道すごいことが起きたのです!

歩いていたところ、急に水が落ちてきて、防護メガネをかけていたにも関わらず、目のなかに水が入ってしまったのです!!焦りました。すぐに、抗菌剤の目薬を差しました。そして病院に電話をし指示をあおぎました。とりあえず、目薬をしたならそれで問題ないだろうとのことでした。

本当に驚きました。朝方降った雨がビルの隙間に溜まっていて、風で飛ばされたのだと思いますが、きれいな水では絶対ないので不安でした。

歩いていて目に水が入るなんて経験滅多にないはずなのに、、、このタイミングでなんて、、不運すぎます。(泣)

 

その後は不安でしたが、目薬を1日5回さして過ごしました。

日に日に違和感はなくなってきましたが、私はすぐにはなにも感じない!とまではいきませんでした。

あと、ICLで必ず見られる、光の輪っかは見えています。気になると言えば気になるが、支障はまったくありません。

 

次は一週間後健診です☺️✋

ICL手術当日について

いよいよ手術です。

手術は16時30分の予定ですが、病院に着くのは14時30分と言われていました。

私は当日新幹線で向かいました。普段は電車ですが、治療の時の往復の交通費は補助されるので、新幹線を使うことにしました。

そして、今日は東京に宿泊することにしています。理由は手術が終わり病院を出られるのが19時近くなるだろうと思ったことと、視力や痛みがどのくらいなのかわからなかったところ、あと、翌日の検診が10時からだったので、行ったり来たりは大変だろうと思ったからです。

 

病院に着くと、すぐに点眼薬の始まりです。一回目は看護師さんがさしてくれましたが、2回目からは10分おきに自分でさすように言われました。その間に残金の支払いも済ませました。散瞳薬なので、徐々に視界がぼやけてきます。3回くらいさしたところで、看護師さんが来て、前の手術が押しているので予定より遅れますと言われました。点眼はし続けて待ちます。何回したか覚えてません(;^ω^)

奥の手術の部屋に連れていかれ、血圧測定や、抗生剤の内服をします。手術に向けて、帽子やガウンを着て。目薬は麻酔薬や抗生剤も始まりました。

最後に医師の診察をして、最後の質問タイムです。、、、とはいっても私は特に質問はなく、サラッと終わりました。

さらに奥の部屋に移動し、いよいよ順番になりました。

 

手術室は少し寒いですが、我慢できるレベルです。緊張で震えましたが、寒さではなく緊張です(泣)

右目から始まりましたが、

 

 

これが、、、

 

まじで、、、

 

こわい(泣)・・・(;´Д`)

 

今まで何度が手術は経験してますが、目の手術はしてる最中もぼやけつつも見えているのでこわいです。しかも、目の消毒や切開など痛くはないが見えている、、、地獄でした。片目10分程でしょうか、、私にはもっと長く感じました。目のなかを圧される感覚は気持ち悪い。本当に辛かったです。

やっと終わったと思ったら、すぐに立たされ、別室に移動ですが、、目が痛くて開きません(泣)

そのあと、眼圧を下げるための薬を内服し、ソイジョイとお茶を渡され、休むように言われました。ソイジョイなんて食べられない!!痛くて目が開かないんですもん!!これはまじやばい!と思いました。もしかしたら一生滲みるのか(。>д<)とさえ思いました。

さらに不安をあおったのが、私のあとに手術した人は普通にソイジョイを食べてる!!?

「えっ?私だけ?なんで?失敗でもしたのか??」と不安になりました(泣)

 

そのあと、30分ほどしてきたら少しずつ目が開くように!多少玉ねぎの時のような滲みる感じはありましたが、、少しずつ出てくる涙の量も減ってきました。このときにはもぅ視力が上がってきているのが実感できました!

 

1時間ほど休んだら、別の医師が眼圧の測定や目の状態の確認をして、最後に看護師から、術後の点眼薬と内服薬の説明と、術後の過ごし方の再確認。あと保護用のサングラスをいただき、終了です。

私は眼圧が高くなってしまったのか、頓服が出ました。確かに目の奥が痛むような気がしました。

 

そのまま外に出ました。風が強い日で少し怖かったですが、ださいサングラスに少し戸惑いながら、地下鉄に乗り、ホテルまで行きました。目は見えますが、まだぼやけています。泊まるならなるべく近いホテルのほうがいいと思います。

 

夕飯は自由でしたが食欲はありませんでした。でもせっかく東京に来たんだからと思っていたら、ホテルの隣にテイクアウトのインドカレー屋さんがあったので、買って、ホテルの部屋でゆっくり食べることにしました。

当日は1時間おきに三種類の点眼をしなければいけません。それぞれの点眼は5分空けます。

まぁお風呂も入れないし、テレビもよく見えないし、目も痛いし、ベットで横になりだらだらと過ごしていました。ウトウトしながら寝てしまいそうになったので、寝るときに目を保護するためのカバーのようなものをもらったので、それをテープで付けて、寝ることにしました。これがまた面倒くさいですが、仕方ないです。

気付いたら寝てしまいました。

おいしい!沖縄そば!


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新型コロナの影響で、外食にも行けず、、、

ストレスが溜まってきたので、思いきって、沖縄そば石垣島からお取り寄せしてみました(^-^)v

この八重山そば!私はとっても大好きです。今回は麺12人前とスープ、かまぼこ、軟骨ソーキ、からそばのタレを購入してみました!!送料は商品の代金に入っているようで、6450円!量を考えるとお安いと思いました😄

からそばは初めて食べるので楽しみです!

食べきれない分は冷凍もできます!

早く食べたいなぁ❤️

 

みなさんも家にいながら自分なりの贅沢していますか?家で楽しめることって他にはどんなことがあるかなぁU^ェ^U

ICL適応検査へ

今回適応検査をするにあたって、色々調べてみましたが、私の住む県には、施術を行っている病院は二ヶ所しかなく、どちらも有料でした。あと、ICLの値段も都心よりも10万以上の値段ということもあり、北関東に住む私ならば都内でやろうと思いました。

 

都心となりましたが、、取り扱う病院の数も増えるし、値段もさまざま。何がいいかわかりません。

口コミも見ましたが、正直口コミってあまり信用してません。嫌な思いをした人は悪い口コミを書きたくなるし、いい思いをした人は口コミを書かないこともある。たくさんの症例をこなしている病院にしようと思いました。安いのが悪いと言う人もいますが、大手のスーパーが安くなるのと一緒でたくさんの取引をしている会社は安く仕入れることができたりもします。何が正解かはわかりません。なので、とりあえず、大手のクリニックを予約しました。

 

私はもっぱらメガネなので、検査の何日前からコンタクトは中止ししとかは当てはまりませんので、いつでも検査できるようです。ただ眼瞼下垂の手術後は1ヶ月あけなくてはいけないようです。他にも目の病気のことや持病などの有無を電話では聞かれました。とりあえず行けそうなところで予約をしてみました(^-^)

 

検査は12時からの予約です。東京が苦手な私は早め早めの行動で、右も左もよくわからず、やっとの思いでたどり着きました(´Д`)田舎者です(泣)

 

受付で問診票に記入をしました。あと
f:id:hokennews:20200224131302j:imageこういうものの同意書にサインをさせられました。断れそうな雰囲気ではなく、1万円かかるが、施術をしたら1万円引きということでしたが、やらないなら1万円は返ってこないということだと思います。なんかはめられてる気分でした。しかし、やるならばしなければいけない検査なのだと思います。。たぶん。

そもそも、私はICLのことが知りたくて言ったのですが、レーシックをやるかのような案内でした。

 

人は常にたくさんいて、込み合ってるなぁ。という印象です。術後の人もいたし、検診の人もいたし、とにかくたくさんいました(゜.゜)

 

名前を呼ばれて検査に向かいました。とにかくこんなにも目の検査をしたのは初めてでした。色々な種類の機械がありビックリしました。

一通りの検査を終えてから、スタッフの方と話をしました。私の目は平均的な目で、レーシックでもICLでも好きな方を行えるそうです。偏りがあればどちらか向いている方を勧めるが、どちらでも大丈夫だと言われました。

話を聞いているとレーシックのほうが手軽な感じでしたが、私の場合旦那との兼ね合いもあるのでICLかな。という話もしましたが、意外にもスタッフの方はグイグイこないんですよね。家に帰って考えてからにしましょう。みたいな。

でも、正直東京が苦手な私はもぅ検査のためだけに来たくはありません。その話をしたら、じゃあさらに詳しく検査をして、家で旦那さんと話をして決まったら、電話連絡して、お金の振り込みをしてもらえば、もぅ検査には来ないで大丈夫ですよ。と。

Σ(゜Д゜)ここでもやはりグイグイはこない。

こういうところはすぐに契約!!みたいな感じだと思っていたので、逆に戸惑ってしまいました!

とりあえず、再び検査です。今度は瞳孔を開く目薬を使用してからの検査になりました。

 

そして、やっていくうちに不思議なものです、周りの患者さんたちもレーシックやらICLやら老眼治療やらしているのを見ていると、やっぱりやりたい!!という気持ちになってきてしまうのです。(完全に向こうの思う壺なのかも)

そして、元々やるならこの日!と決めていた日にちの空き状況を確認してもらいました。

するとなんとあと1件しか空きがないと言うのです。他の土曜日も埋まっています。平日は仕事があるので難しいです。。。うーーーーーーーーーーー。もぅやるしかない!

やります!!と伝えました。(これもまさか思う壺なのか!?)

でも、やりたいと思っていたことだし。周りにもこんなにやっている人がいるし!やってやる!!と思ってしまいました。

スタッフの方も、本当にいいんですか?大丈夫ですか?と心配までしてもらっちゃいました。

 

日にちが決まったことで、医師の診察もありました。

ICLのレンズはコンタクトレンズほど度数に種類がない様子で、私の目に入れるレンズの相談をしました。私の目にちょうどいいものがないそうで、1つ上げるか1つ下げるかのようです。私は1つ下げることにしました。これから老眼も出てくるだろうし、過矯正にはなりたくありませんでした。医師もそのほうがいいでしょうと。

また別の医師の診察もありました。とても話しやすく色々話してくれましたが、ここに来る前に調べに調べまくっていたので聞くことはもぅなかったので、気になることを数点聞きました。

1つは、家族に緑内障がいて、レンズを入れることで誘発されやすかったりはしないか。

→一時的に眼圧が上がることはあるが、大丈夫だと思う。ただ家族歴がある人は40歳を過ぎたら一年に一回は検診をきちんと受けた方がいいだろう。緑内障は早期発見なら点眼薬で経過をみれるから大丈夫ですよ。と。

2つめは将来白内障になったときに、地元でも手術が可能か。ということです。

それに関してはまだ先が長い話なので、数十年後に地方でも当たり前に行われている手術かもしれないし、そうでないかもしれない。ただレンズを抜くという作業自体は難しいものではない。そのときはこちらに来ていただいて、抜いてからの老眼治療になります。と。確かに私が老眼になるにはまだ30~40年あります。医療は日々進歩しています。医療の世界の常識が明日には非常識になっているかもしれません。これはもぅ考えてわかることではないですね。

他には特に大きな疑問はなく。話は終わりました。

最後に次回手術日の3日前から使用する点眼薬と手術の同意書と手術前後の説明書をもらって帰宅しました。


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ちなみに今日は手術代のうち内金として19万円のお支払ですΣ(゜Д゜)高いですね。このお金はレンズ代になるそうで、キャンセルしても返金はされないそうです。。。

 

ICL(有水晶体眼内レンズ)

みなさんはICLって知っていますか?

最近やる人が増えているようです。

ICL、有水晶体眼内レンズ、フェイキックIOL、眼内永久コンタクトレンズ、と呼び方は色々あるようです。

私も何年も前から知っていて、興味がずっとありました。

私は10代からメガネとコンタクトをしていますが、花粉症がひどく、就職してすぐの頃、ひどい痛みで眼科に行き、コンタクトレンズで角膜に傷ができてしまったので、しばらくコンタクトレンズは禁止になってしまいました。そのあと治癒したものの、ゴロゴロする感じや、夕方になるにつれて充血がひどくなることなどあり徐々にコンタクトレンズをすることが嫌になり、20代半ば頃からはメガネが中心の生活になっていきました。

普段の生活ではあまり大変なことはなかったのですが、まだまだ若い私にはおしゃれには不向きだったり、デートや旅行など不便さは多々ありました。その後結婚し、子供を生み、不便だなと思いながら過ごし、一度、レーシックに興味を持ち、問い合わせをしたことがありましたが、授乳中は駄目と言われ諦めました。

授乳が終わる頃には仕事に復帰し、休みはとれず、メガネ生活から抜け出すことは出来ずにいました。

再びやろうかな!と思ったときに旦那に相談してみたところ。旦那は昔レーシックをしたことがあり、現在も視力は安定しているのですが、私には勧められない。と言うのです。理由は色々あるようでしたが、不可逆だったりドライアイだったり、、、私のことを想って言ってくれていることなので、私もやる気持ちがなくなってしまいました。

このときICLについては知っていましたが、価格がとても高いことを知っていたので現実的に厳しいと思っていました。

またそこから数年して、家族旅行をしたりするなかで、海にも行ったり温泉にも行ったり、、とても楽しいはずが、、み、み、みえなーーーい。((。´Д⊂)見えないのです。コンタクトが合わなくて痛いのでつけられず、度入りのゴーグルまで準備しました。海の中は見えるが、出てずっとゴーグルなんてしていられない、取ると外が見えない。。最悪です。海がまったく楽しめない。

温泉も高台にある、露天風呂に行きました。。。夜景が見えない(泣)

辛すぎる。。こんな生活を一生するのかとまた悩み始めました。これから老眼が出てきたら近くも遠くも見えにくくなるのか、、、もぅ嫌だ!!!と思いました。

 

あと、もうひとつ、決め手がありました。

それは去年受けた眼瞼下垂の手術です。

私の目は窪み目というやつで、これは20代からありました。まぁそれほど気にしていなかったのですが、これも眼瞼下垂の症状の一つみたいです。そして30代になり、目も下がってきました。しかも左右差がひどかった(泣)眼瞼下垂の手術をして、窪み目はのこってしまいましたが、左右差はだいぶ良くなり目も開くようになりました。今まではメガネをしていたのでちょうど隠せていたし、メガネにも利点がありました。しかし、隠す必要がなくなった。ということも大きな決め手の一つです。確かにこれから先眼瞼下垂が再発するかもしれないですが、、、これがいいきっかけになったのかと思います!

 

その後もぅ一度旦那と話し合いましたが、やはりレーシックは勧められないと。そこで私はICLの話をしました。値段が高いこと、やるなら東京でやることなど、取り寄せたカタログを見せて色々話し合いました。

旦那は「目は一生のものだし、削るのは賛成できない。ICLなら最悪抜き取って元に戻せるわけだから、俺は高くてもICLのほうがいいと思う。」と言ってくれました。うれしかったです。理解のある旦那です!

とりあえず、自分の目が適応になるかわからなかったので、適応検査を受けに行くことにしました。

眼瞼下垂の保険のこと

こんにちは。

もうすぐ眼瞼下垂の術後3ヶ月になります。検診のことは終わったらまた報告しますね。

 

今回は医療保険についてです。

私が受けた眼瞼下垂の手術は眼瞼挙筋前転法というものでした。

こちらの手術は保険給付の対象手術でしたので、保険給付の申請をしていました!

保険は私個人で加入していたものと会社で加入していたもの二種類ありましたが、今回は二種類とも対象の手術でした(^-^)v

私個人で加入していたものは、片目が5万円、別日にやるなら両目分で10万出るが、同日にやるなら片目分の5万しかおりないと言われました。10万は大きいですが、日にちをずらしてやるなんて考えられなかったので5万円でいいです。と答えました。そして添付の書類は手術後の領収書のみでよいとのことでした。

会社の方は両目で5万円でした。しかしこちらは医師の診断書が必要になったため、5千円で診断書を書いてもらいました。5千円は保険でおりたのでよかったですが、手間がかかりました。

 

ですが、こういうときに保険はありがたいですね。まぁ普段高い保険料を払っているのですから当然なのかもしれませんが、交通費などを入れてもマイナスにはならなかったことが本当に助かりました。

 

これは保険診療でやったのでおりた保険です。もし、同じ病名でも美容の意味合いを含めた美容外科だとおりないのです。

でも手術をしてみて思うのは、目だぞ!!顔だぞ!!見た目を気にして何が悪い!ということです。

男も女も関係ないし、年齢も関係なく、みんなきれいでありたいと思うものです。

機能の改善は大前提ですが、見た目もきれいな方がいいに決まっています。

私は今回、うまくいったのでよかったし、私自身芸能人のようなぱっちり大きな二重になりたかったわけではないので、これでよかったと思っていますが。

同じ病気に苦しんでいる方の選択肢が一方は5万円で、もう一方は60万円というのは差がありすぎな気がします。

しかも、今回、手術の報告をしたときに、理解のない方からの心無い言葉で、「あー。整形でしょ。」と言われました。その場は笑って済ませましたが、とても傷付きました。

確かに眼瞼が下がることで見た目も悪くなり、人と話すときにいやだなー。と思っていたのは事実です。しかしそれ以上に眼の奥の痛みや不快感を感じていたのを治したかったから勇気を本当に振り絞って決断した手術だったのです。

 

話がだいぶ逸れてしまってすみません。

 

顔なのでとても大事ですが、私のような一般人にはお金も大事です。

今回のことは旦那に相談したら最初は美容外科を勧められました。やはり顔なので、失敗は怖いと。

ですが、今回施術してくださった病院に出会って、安心しつつ受けることができたので、本当によかったなと思います。

これは人それぞれ考え方も、ライフスタイルもまったく違うものなので一概にどうしたほうがいい!とは言い切れないと思います。とても悩むことですので、後悔のないようよく考えてください。

私のことでしたら正直に話すことができますので、何かあればm(__)m